VIAは4期目をスタートします
前期の世界経済は、米欧などの先進国を中心としたインフレ高進と急速な金融引き締め、
ロシア・ウクライナ情勢や中国のゼロコロナ政策の影響を受けて、景気の減速感が強まりました。
先行きは、エネルギー供給不足の深刻化や高インフレの継続、
金融引き締めなどにより、景気の落ち込みが懸念されます。
日本では、個人消費が経済活動の正常化を背景に回復したことから、
景気は持ち直しましたように見えますが、余談を許しません。
世界情勢や金融市場の緊張が高まる中でありますが
VIAは「挑戦の継続」をスローガンとし市場への貢献と寄与を目指していきます。